こんにちは、周遊型謎解きが趣味のめり(@memememe_merry)です!
今回は、阪神電気鉄道主催(企画・制作:フラップゼロアルファ)の『ナゾときっぷ2023・阪神編』に参加してきたので概要と感想をレポートします。
※ネタバレはありませんので安心してご覧ください!
阪急阪神の謎解きは昨年初めて参加したのですが、
そのクオリティの高さにびっくり!
今年も開催と聞いて、勿論遠征してきましたよ♪
ナゾときっぷ2023・阪神編 開催概要
- 開催期間 :2023年4月14日(金)~ 2023年11月30日(木)
※ボーナスステージは2023年12月25日(月)まで - 参加費 :謎解きキット2,500円(オリジナルデザイン一日乗車券・バス乗車チケット付き)
※バスチケットは一日乗車券ではありません - 所要時間 :6時間程度(公式より)
- おすすめ度 :★★★★★
約7ヶ月間の開催です。
ナゾときっぷは毎回ボリュームたっぷりですので、朝から時間が取れる日の参加をおすすめします!
ナゾときっぷ2023・阪神編が買える場所は?
- 阪神電車駅長室(大阪梅田・尼崎・甲子園・御影・神戸三宮・新開地)
- 阪神西宮おでかけ案内所
- 神戸三宮駅阪神電車サービスセンター
阪急電車の各販売場所では販売していません!
阪神電車のどの駅でも購入出来るというわけではないので、購入場所には注意ですね。
冊子にはペグシルが付いているので、キットがあれば他に持ち物は不要です。
ナゾときっぷ2023・阪神編 特徴と楽しみ方
スタートは3駅から選択できる!
今回のナゾときっぷでは、本編冊子を開く前の「はじまりの謎」で3つの目的地が示されます。
3つの目的地は阪神線の各駅で、行きたい駅を1つだけ選んで移動します。
3駅の難易度は同じで、他の駅に行く必要はないです!単純に自分の都合の良い駅を選びましょう。
1つの駅の立ち寄り施設が10時開館(月曜休館)なので、時間外の場合は他の駅がおすすめです。
今回は一日乗車券だけでなく、バス乗車チケット付き!
電車の路線図を見ているだけでは行き先の予想がつかない、というのが面白いポイントですね!
バス乗車チケットは電車と異なり、一日乗車券ではないので注意です。
バスの行き先では外を歩いたりもするので、お天気のいい日に行くのがおすすめです!
「新米怪盗コース」と「大怪盗コース」の2つのコースが選べる!
謎解きマスターから初心者、お子様連れのファミリーまで、幅広い層が楽しめるように工夫されています。
「大怪盗コース」は「新米怪盗コース」の2倍程度の目安時間なので、時間に余裕があるかどうかでコースを決めるのもアリかも!
ナゾときっぷ2023・阪神編 参加した感想
個人的には、阪急編より難易度は高い!
キットの中のアイテム数も多いですし、工作的な要素も加わったりで、最後解けたときには「おぉ~」と感動できますよ。
移動謎【ひとやすみの謎】が何気に一番難しい!
移動時間も謎を解いていたい、謎解き好きさんには嬉しいのが「移動謎」ですよね。
全30問なのですが、これがなんとまぁ、本編よりも難しいんです!!
私たちは当日中に解ききることができず、翌日以降も楽しませていただきました!
大人から子供まで楽しませてくれる、充実の内容に大満足です!
移動距離はそこまで長くない
前年の阪神編はかなりの長距離移動で、終わった時には完全に夜になってしまったので今回も警戒していましたが・・・
今回はそんなに長い移動はなく、電車の待ちや乗車で時間を取られてしまうということはなかったです。
とは言っても、謎解きのボリュームはたっぷりありますので、公式発表の6時間で終わらせることができる人は少ないかと。
私たちは昼食込みで8時間くらいかかりました!
昼食スポットは3~5箇所目がおすすめ
公式では4駅目が食事タイムにおすすめとなっていますが、3駅目にも5駅目にもお店は結構あるので難民になる心配は少ないと思います。
夏休みや土日祝日に参加する場合は、場所によっては混雑も予想しながら動いた方が良いかもしれませんね。
私たちは3駅目と4駅目の間で少し寄り道してランチしました!
まとめ
「ナゾときっぷ2023・阪神編」は、謎解きのボリューム・移動距離ともに充実していて満足できる内容です!
みなさんもぜひ、「ナゾときっぷ2023・阪神編」参加してみてください!
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