【感想】ナゾときっぷ2023・阪急編『名探偵と深紅の箱』

こんにちは、周遊型謎解きが趣味のめり（@memememe_merry）です！

今回は、阪急電鉄主催（企画・制作：フラップゼロアルファ）の『ナゾときっぷ2023・阪急編』に参加してきたので概要と感想をレポートします。

※ネタバレはありませんので安心してご覧ください！

ナゾときっぷ2023・阪急編　開催概要

約７ヶ月間の開催です。

ナゾときっぷは毎回ボリュームたっぷりですので、朝から時間が取れる日の参加をおすすめします！

ナゾときっぷ2023・阪急編が買える場所は？

阪急電車のどの駅でも購入出来るというわけではないので、購入場所には注意ですね。

冊子にはペグシルが付いているので、キットがあれば他に持ち物は不要です。

ナゾときっぷ2023・阪急編　特徴と楽しみ方

スタートは３駅から選択できる！

今回のナゾときっぷでは、本編冊子を開く前の「怪盗Ａからの挑戦状」で３つの目的地が示されます。

３つの目的地は阪急線の各駅で、行きたい駅を１つだけ選んで移動します。

３駅の難易度は同じで、他の駅に行く必要はないです！単純に自分の都合の良い駅を選びましょう。

今回は一日乗車券だけでなく、バス乗車チケット付き！

阪急電車だけでなく、バスに乗って謎解きをすることになるかも・・・？！

電車の路線図を見ているだけでは行き先の予想がつかない、というのが面白いポイントですね！

バス乗車チケットは電車と異なり、一日乗車券ではないので注意です。

「新米探偵コース」と「名探偵コース」の２つのコースが選べる！

参加者のレベルに合わせて、難易度の異なる２つのコースが用意されています！

謎解きマスターから初心者、お子様連れのファミリーまで、幅広い層が楽しめるように工夫されています。

ナゾときっぷ2023・阪急編　参加した感想

予測のつかない、意外なルート設定だった！

途中バスに乗るので、土地勘のない人には想像もつかないルートが楽しめます。

でもちょっと残念だったのが、途中で開封するバス乗車チケットに次の行き先が書いてあったこと。

移動謎【ひとやすみの謎】が何気に一番難しい！

移動時間も謎を解いていたい、謎解き好きさんには嬉しいのが「移動謎」ですよね。

今回、ナゾときっぷ阪神編にもLINEで参加できる移動謎が付いています。

全30問なのですが、これがなんとまぁ、本編よりも難しいんです！！

私たちは当日中に解ききることができず、翌日以降も楽しませていただきました！

また、お子さま用ボーナスコンテンツとして「まちがいさがし」も専用冊子がついています。

昼食スポットは４箇所目が圧倒的におすすめ！

公式でも４駅目が食事タイムにおすすめとなっています。

４駅目がおすすめな理由としては、周辺に飲食店が多くあることと、謎自体も座って落ち着いた状態で解きたい内容のものが出題されるからです。

とは言っても、小腹が空いた程度だったのでカフェ利用もできそうなとあるファミレス的イタリアンに。

そこで会計時にびっくりしたのですが・・・なんと・・・

特典クーポンが１枚100円券として、全て使えるお店があった！

ドリンクプレゼントとか５％引きとかの特典が多いと思うのですが、私たちが行ったお店では特典クーポンが1枚100円券扱いされていて、6枚で600円分の金券として使用できました。

※上記は2023年4月下旬時点での情報で、現在はお店の方針が変わっているかもしれませんのでご留意ください。

まとめ

「ナゾときっぷ2023・阪急編」は、謎解きのボリューム・移動距離ともに充実していて満足できる内容です！

みなさんもぜひ、「ナゾときっぷ2023・阪急編」参加してみてください！

おまけ・飛行機遠征勢におすすめのモーニング

伊丹空港に朝着いて、空港から一番近い謎解きキット購入可能箇所である「豊中駅」に向かい、豊中駅前のミスドでモーニングしながら一問目を解きました。

こちらのミスドは11:00までモーニングを実施しており、ドーナツ１つに＋200円程度でドリンクを付けることができます。

コーヒーやカフェオレならお代わり自由なので、ゆっくり謎解きをしながら過ごすことができておすすめです！

▼自宅で楽しむ謎解きなら、タカラッシュのものがおすすめ！

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