【感想】西武線×タカラッシュ謎解き『見知らぬ絵日記と約束の列車』

こんにちは、周遊型謎解きが趣味のめり（@memememe_merry）です！

今回は、西武鉄道主催（企画・制作：タカラッシュ）の『見知らぬ絵日記と約束の列車 WEST CODE第6弾』に参加してきたので概要と感想をレビューします。

※ネタバレはありませんので安心してご覧ください！

2023年の西武線謎解き感想はこちら！

見知らぬ絵日記と約束の列車　開催概要

約４ヶ月半の開催期間です。

前半は駅周辺で事足りますが、途中には駅から離れて歩く箇所もあるので晴れた日にお出掛けするのがおすすめです！

見知らぬ絵日記と約束の列車　参加方法は？

まずは、宝の地図（参加冊子）を入手しよう！

Webサイト上でPDFの無料ダウンロードもできます

西武鉄道westcode6_冊子ol (huntersvillage.jp)

見知らぬ絵日記と約束の列車　参加に必要な持ち物は？

この謎解き用に、西武線に乗り放題の一日乗車券『WEST CODE』西武線謎解き１日おでかけきっぷが販売されています（大人1,000円　小児500円）。

交通費を最小限にするなら

謎解きの途中で、冊子を折ったりする必要も出てきます。
PDFだけを見て解くことは不可能ですので、現地では必ず冊子を入手してくださいね！

見知らぬ絵日記と約束の列車　参加した感想

西武線謎解き１日おでかけきっぷは本当にお得なのか？

乗り放題きっぷを購入しなかった場合にかかる交通費を計算しました。

一駅目の駅から最後の駅までで、大人料金で約1,500円かかります。

これだけでも500円はお得になるので、定期券がある方以外は乗り放題きっぷで周遊する方が良いと思います。

ストーリー性がある謎解き！しっかりと理解しながら進めよう

昨年の謎解きの序盤は、電車で移動している間に次の謎の内容を見て解き方や答えが推測できてしまい、少々簡単すぎる印象でした。

しかし、今年は『暗号表』を使う必要があるなど、序盤からひとつひとつの謎解きが工夫されていました。

中盤からは、単なる謎解きではなくストーリーの理解と推理が必要になり、かなりレベルアップします！

それぞれの謎の要素を後から使うこともあるので、内容をしっかり理解しながら進めることが大切です。

『暗号表』に暗号を書き写す作業が結構あるので、消せるペンか鉛筆・消しゴムを使うのがおすすめ！

今回は、最後の駅を導き出すのに少し時間がかかってしまいました・・・！

１日で終わってよかったですが、意外と時間が取られるので可能な限り朝からの参加がおすすめです。

休憩スポットは４駅目がおすすめ

周遊謎解きはいつどこの駅に行くか分からないので、食事の計画が難しいですよね。

あらかじめ沿線で行きたいお店をいくつかピックアップしておくか、移動しながらお店を探すかになると思いますが、

謎解きに集中してお店探しの負担を減らしたいなら、飲食店の選択肢が多く時間的にも中盤に差し掛かる『４駅目』で休憩するのがおすすめです！

まとめ

「見知らぬ絵日記と約束の列車」は、無料で参加ができて、凝った内容にも非常に満足できる謎解きです！

みなさんもぜひ、「見知らぬ絵日記と約束の列車」に参加してみてください！

▼自宅で楽しむ謎解きなら、タカラッシュのものがおすすめ！