こんにちは、周遊型謎解きが趣味のめり(@memememe_merry)です!
今回は、企画・制作:タカラッシュ!/都営地下鉄・京王線の『鉄道探偵と氷点下2℃の幻影』に参加してきたので概要と感想をレポートします。
毎年恒例の都営地下鉄×京王線謎解きが今年もやってきた!
※ネタバレはありませんので安心してご覧ください!
鉄道謎解きと言えば、こちらもオススメ!
鉄道探偵と氷点下2℃の幻影 開催概要
- 開催期間 :2023年12月15日(金) ~ 2024年3月17日(日)
- 開催エリア :都営地下鉄・京王線沿線
- 参加費 :無料
- 探索可能時間:初電~終電
- 所要時間 :各編3~4時間程度(公式サイトより)
- おすすめ度 :★★★★★
『鉄道探偵と氷点下2℃の幻影』は、都営地下鉄と京王線がコラボした人気の鉄道謎解きの第9弾です。
各駅のパンフレットラックに設置された謎解き冊子は誰でも入手可能なので、一日乗車券の購入のみで謎解きに参加できます。
無料でこのクオリティの謎解きが楽しめるなんて最高!
第9弾ではありますが、今回初参加でも問題なく楽しむことができますよ。
鉄道探偵と氷点下2℃の幻影 必要な持ち物は?
- 一日乗車券(都営地下鉄700円・京王線800円)
- 筆記用具
- スマートフォン
- スマートフォンの充電器
謎解き冊子には筆記用具は付いていませんので、自分で持参する必要があります。
一日乗車券を購入しない場合、都営地下鉄×京王線謎解きの交通費はどれくらい?
改札内で事足りる場合もあったので参考程度ですが、一日乗車券ではない場合の交通費を計算してみました。
都営地下鉄の場合
京王線の場合
結構する・・・!改札を出ない場合もあったけど、やっぱり一日乗車券を購入しておくのが無難かも。
鉄道探偵と氷点下2℃の幻影 特徴と楽しみ方
謎解きは【京王編】【都営編】【エクストラ編】の3部構成!
【京王編】【都営編】で鉄道謎解きを楽しんだ後、キーワードをWEBサイトに入力すると【エクストラ編】に参加できる!
エクストラ編があるのは嬉しいね!!
ストーリー性が高く、謎解きとストーリーのどちらも楽しめる!
【京王編】【都営編】ではそれぞれ別の登場人物が出てきますが、【エクストラ編】で2つのストーリーが繋がります!
謎を解くだけでなく、ストーリーもしっかり読み込もう!
【京王編】【都営編】【エクストラ編】の各所要時間はどれくらい?
都営地下鉄、京王線ともに、各沿線の全てが謎解きエリア対象なので移動が結構長かったです。
移動にかかる時間も考慮しながら、合間に休憩や食事を取るのがオススメです。
昼過ぎに始めたら、思いがけず夜になってしまったよ・・・!
1日で最後まで解き終わりたいのであれば、午前中から謎解きをスタートしましょう!
鉄道探偵と氷点下2℃の幻影 難易度は?
前半は初心者でもスムーズに進められるが、後半はひらめきや観察力が問われる!
10ページからなる冊子だけのシンプルな構成ですが、そこに全てが詰まっています。
前半は謎解き初心者でも解きやすい謎がいくつも用意されています。
後半にはこれまでになかった仕掛けがあり、謎解き経験者でも驚くのではないでしょうか?
また、ストーリーや時系列など細かいところも見逃さない観察力が養われます!
仕掛けに気付いたときは震えたよ・・・!
まとめ
「鉄道探偵と氷点下2℃の幻影」はストーリー性が高く、無料とは思えないクオリティで満足できる内容です!
みなさんもぜひ、「鉄道探偵と氷点下2℃の幻影」参加してみてください!
▼タカラッシュは自宅で楽しむ謎解きもオススメ!
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