【名もなき本の最後の旅路】列車で巡る千葉エリア周遊謎解き

こんにちは、周遊型謎解きが趣味のめり（@memememe_merry）です！

今回は、JR東日本 千葉支社主催（企画・制作：タカラッシュ）の『名もなき本の最後の旅路』に参加してきたので概要と感想をレポートします。

※ネタバレはありませんので安心してご覧ください！

名もなき本の最後の旅路　開催概要

約半年間の開催です。

結構ボリュームがあり電車での移動も多いため、丸一日時間が取れる日の参加をおすすめします！

名もなき本の最後の旅路　謎解きキットが買える場所は？

『名もなき本の最後の旅路』の謎解きキットが買えるのは、錦糸町駅　１階　南口改札外「NewDays 錦糸町２号」だけ！

謎解きキットが購入できるのは錦糸町駅のニューデイズのみということで、謎解きのスタートは錦糸町で固定されています。

冊子には筆記用具が付いているので、キットがあれば他に持ち物は不要です。

名もなき本の最後の旅路　電車代はいくらかかる？

東京23区内では都区内パス（760円）が使えますが、今回の謎解きでは都区内以外も行き来するので都度電車代が発生します。

謎解きの移動のみで使用する電車代は1,500円前後！

ネタバレ防止のため正確な金額は記載しませんが、謎解き移動で大体1,500円程度かかります。

上記にプラスして、自宅最寄り駅から「錦糸町駅」までの電車代と、ゴール地点から自宅最寄り駅までの電車代が別途必要です。

JR東日本千葉エリアには、乗り放題切符はありません。

自宅最寄り駅からの距離によって「都区内パス」を併用した方がお得な場合もありますので、各自チェックしてみてください！

名もなき本の最後の旅路　特徴と楽しみ方

晴れの日がおすすめ！電車移動＆散歩を楽しもう！

JR東日本 千葉支社主催の謎解きイベントですので、謎解きをしながら沿線を移動します。

千葉支社エリアの路線は、総武線各駅停車・総武線快速・武蔵野線・京葉線・内房線・外房線などたくさんある！

もちろん、すべての路線に乗るとは限りませんが・・・

色々な電車に乗るチャンスがあり、電車好きさんにはおすすめの周遊謎解きです！

また、駅の改札を出て10分程度歩くことも何回かあるため、晴れた日の参加がおすすめです。

小説を読み進めながらの謎解き。アイテムを使う系も多く、総合力が試される！

「名もなき本の最後の旅路」では、小説を読み進めながら謎解き街歩きをします。

第１章は初心者にも簡単に解ける易しい問題が多いですが、第２章以降は段々と工夫が必要になってきます。

しおりや折り紙、小説や帯などアイテムも複数あるので、それぞれを上手く使いながら謎解きを進めていってくださいね。

街歩きはもちろん、千葉グルメも楽しもう！

ご当地グルメやショッピングを楽しむのも、周遊謎解きの醍醐味ですよね♪

「名もなき本の最後の旅路」は謎解きの所要時間が長いため、途中絶対にお腹が空きます！

電車移動の時に周辺情報を調べて、乗り換えの合間に食事ができると効率的ですね。

せっかくなので、プチ旅行気分を楽しみましょう！

名もなき本の最後の旅路　参加時の注意点

乗り換え注意！思った以上に移動に時間がかかる場合も

都内での電車移動に慣れていると、「次来た電車に乗ればいいや～」とあまり電車の時間を意識しない方もいらっしゃるかもしれません。

総武線や京葉線では電車の本数が都内ほど多くないため、乗り換えの待ち時間が思った以上にかかることがあります。

時間に余裕をもって参加するか、乗り換え時間を意識しながら謎解きをすると良いでしょう。

後半になるにつれ、難易度がアップ！

最初は難易度が比較的低く、サクサクと進んでいきます。

しかし、途中から少しずつ難易度がアップしていきます・・・！

「簡単だから寄り道しちゃおうか～♪」なんて油断していると、後半でつまづいて時間が無くなってしまうかも！

まとめ

「名もなき本の最後の旅路」は、謎解きのボリューム・移動距離ともに充実していて満足できる内容です！

みなさんもぜひ、「名もなき本の最後の旅路」参加してみてください！

ちなみに、私は都区内パスを利用して上野駅での謎解きと同日に参加・クリアしました。

上野謎解きステーションの謎解きレポは下記をどうぞ。

▼自宅で楽しむ謎解きなら、タカラッシュのものがおすすめ！

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